7月 072011
コンパクトストーブの次は
現役ストーブとランタンの話。
2000年終わりにバイクに乗り始め、2001年にキャンプツーリングを始めた僕が、選んだツールは第一条件にまずコンパクトであることを挙げた。
これがオートキャンプはもちろん、徒歩キャンプだったらそこまでコンパクトにこだわったかは疑問だけど、自転車とかバイクでするならコンパクトじゃないと!って思ってた。
荷物満載が似合わないバイクならやっぱりコンパクトな方がいいと思う。
それからストーブとランタンの燃料はどちらとも共通の方が使い勝手が良い。
今ならランタンをLEDにするって手もあるのかもだけど、2001年当時、LEDはヘッドランプにようやく採用されはじめたくらいで、ランタンはなかった。
そんなワケでストーブもランタンもともかくコンパクトなモノを探してた時に出会ったのは、プリムスのIP-MBL2てやつ。
バラバラになってドッキングしてコンパクトに収納できるというスグレモノ。
火力や明るさはそんなにないけど、ソロ用なら必要十分。
とてもコンパクトで機能ミニマムなんで、ストーブにはカチキもないのが玉に傷だけど、ランタンの方は、メッシュホヤなので割れないというメリットも。
残念ながら今は廃盤となってるようです。